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松田尚子
小粒でもぴりりと辛い。小さな肉体が持つ並外れた身体性で、独自の世界観を創り出す。
2016年より「DANCE DANCE ASIA」プロジェクトに参加。東京・ベトナム・フィリピン・バンコク公演に出演。
2017年、自身演出・出演「かりそめ女」を発表。
2018年 、「かりそめ女の目」
2019年、「あの日、美しいテネシーワルツにのせて」を上演するなど、自己の作品作りにも力を入れている。
2019年5月〜10月 西日本縦断ソロツアー『伝えに行きます。踊りに行きます。』を敢行。
ワークショップとソロパフォーマンスで全国各地を巡る。
2020年6月より『かりそめダンス部』発足。即興で踊る練習の場を提供しながら模索中。
原田茶飯事
5月2日大阪出身、2009年から東京在住。
芸名に水が絡むと運気があがるとのことで
原田茶飯事と名乗っている。
世界中の音楽に影響を受けた独特のコードワークでもって洒落っ気、茶目っ気を感じさせながらも
口から半分 魂の出たような
ステージングは必見。
クラシックギターを持って
全国を節操無く渡り歩く
全方位型シンガーソングライター。 web site https://haradasahanji.com/


岡本優
東京都出身。幼少よりクラシックバレエをはじめ、ジャズダンスやストリート等様々なジャンルも経験。現在はコンテンポラリーダンスを軸に東京を拠点に国内外でダンサー・振付家として活動。ちょっとダサくてカッコいい、全員めがねの爆発ダンス集団<TABATHA>主宰。圧倒的身体で空間を選ばず作品創作を行う。MV等の映像作品に出演。CM・アイドル・演劇作品等に振付提供する。
トヨタコレオグラフィーアワード2012<ファイナリスト>
こりっち舞台芸術まつリ2014春にて<俳優賞>受賞
横浜ダンスコレクション2019<若手振付家のための在日フランス大使館賞><シビウ国際演劇祭賞>受賞
週刊オン★ステージ新聞「2019年オン★ステージ舞踊ベスト5(笠井叡「高岳親王航海記」秋丸役」
東出宜子【踊る「熊谷拓明」カンパニー】
小学生の時にサウンド・オブ・ミュージックを観て衝撃を受け、役者を志す。
高校生の時に劇団ひまわりに入団。18歳で初めて受けた舞台のオーディションで
主役に抜擢される。
23歳の時に表現の幅を広げる為ダンスを始め、これまで様々なアーティストのサポートダンサーや各種公演でその実績を重ねている。
また、得意な歌をいかした活かした“歌いながら踊る”という領域での活動も増え、
ミュージカル出演にも繋がるなど他方面で活躍中。


原佑介【踊る「熊谷拓明」カンパニー】
横浜出身、18歳でストリートダンスと出会う。2010年にニューヨークに単身渡米し様々な刺激を受け、帰国後ダンスユニットABANDONを結成。国内外のコンテスト、バトルで好成績を収めている。
マイノリティジャンルのtutting, threadなどを軸に感覚を絞り出し構築されるダンスは、独特な空気感を漂わす。
稲葉 由佳利【踊る「熊谷拓明」カンパニー】
4歳より佐々木三夏バレエアカデミーにて佐々木三夏・池端幹雄・鎌田あす香に師事。コンテンポラリーダンスを平田恵子・熊谷拓明に師事。
・踊る「熊谷拓明」カンパニー
明日の裏の底の方
・大和シティーバレエ
Summer concert2020想像×創造
熊谷拓明作品 耳なし芳一
・CAT-A-TAC
「しまね伝統芸能祭」オープニング公演『石見神楽×ダンス SHOKI〜鐘馗』 に出演。
他、平山素子、近藤良平、児玉北斗、キミホ・ハルバート、作品などに出演。


福島玖宇也【踊る「熊谷拓明」カンパニー】
日本大学藝術学部演劇学科卒。東京都生まれ兵庫県育ちの生粋のエセ関西人。小学校から高校卒業までひたすら野球に打ち込むが、何を血迷ったか大学では演劇の道へ。しかしそこでダンスと出逢い、踊り狂い始める。トニー賞を3度受賞したHinton Battle氏が校長を務めるHinton Battle Dance Academyに大学在学中に合格。1期生として、多ジャンルを世界的ダンサーたちから3年間無償で学ぶ。2019年にはニューヨークのダンスサマープログラムに奨学金を得て参加。2020年公開の大林宣彦監督映画『海辺の映画館-キネマの玉手箱-』にダンサー出演するなど映像作品にも活動の場を広げている。吉本興業所属。
熊谷拓明
8歳の時に観劇したミュージカルに衝撃を受け、一人で踊る日々を送り、
独学に限界を感じ15歳より札幌ダンススタジオマインドにて宏瀬賢二に師事。2008年〜2011年、シルク・ドゥ・ソレイユ『believe』に出演。独創的な即興のソロパートでアメリカ合衆国ラスベガスにて850ステージに立つ。帰国後は自身のオリジナルジャンル「ダンス劇」を数多く発表。これまでに『夜中に犬に起こった奇妙な事件』(振付)、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017『不思議な森の大夜会』(演出・出演)、 めぐるりアート静岡2019参加作品 野外ダンス劇『近すぎて聴こえない』(演出・出演)、ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020『パラトリテレビ』(Pちゃん/パペット話者)、おうちで見よう!あうるすぽっと2020夏『おはなしの絵空箱』(ステージング・出演)など。

作・演出・振付:熊谷拓明
美術:上領大祐
照明:山口明子 (Theatre Kanpany)
音楽・音響:余田崇徳
衣装:山田いずみ
楽曲提供:原田茶飯事
演出助手:久世孝臣
舞台監督:菅隆司(Theatre Kanpany)
宣伝美術:菅原麻衣子(ycoment)
宣伝写真:川面健吾
宣伝スタイリング:鶴田剛郎・早苗(eofm)
映像収録・編集:飯野哲郎(ycoment)
記録写真:大洞博靖
当日運営:水谷亮子 制作助手:よしよしこ
制作協力:ycoment
企画制作・主催:踊る「熊谷拓明」カンパニー
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京

