気が付けば８回目を迎えた「ダンス劇を創るWORKSHOP」
今回は10名のそれぞれの初めましてが、それぞれのダンス劇とはなんなのか？を抱えながら過ごす５日間。
僕が眺めたその時間をダンス劇という形で残してみます。

言葉は時として多くの嘘を創り、身体は時として残酷なまでの本音を吐くものです。

この５日間で１０名の中で起こった事すべてが混在する25分間を、
頭の中に浮かぶ言葉を味わったり、自分の思考とはうらはらな反応を見せる身体に戸惑ったり。
そんな２５分間をぜひ会場でお過ごしください。

​一緒に呼吸が出来る時間にしたく思っております。

                                 
ファシリテーター/熊谷拓明