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とにかく気合が凄い。

これが僕の彼女への第一印象だった。

​今回の企画で18歳から30歳までのアーティストの公募を始めたときに、自分の中で決めていた事。それは、どんなテンションの方が来ても僕の流れや、やり方を持ち出さず、初めて出会う方々のそのままのテンションを受け入れようと言う事だ。

しかし37.さんの体育会系の気合は僕をグッと攻め込んで来たように感じて、一瞬小さく42歳がたじろいだ。

この子には嘘はつけない。。。

企画者としての自分ではなく、今までの自分を正されたかのような気分だった。

​企画の話を進めるうちに、その気合は自分の迷いや悩みにも真っすぐに向かっている事が、じわじわとにじんで来る。

うんうんわかるよ。おじさんも沢山悩んだし嫌だったし。と自分がぐちゃぐちゃと悩んでいたころの事を多く思い出す。

もちろんその頃の僕とは比べ物にならない程に、真っすぐしっかりと自分を受け止めているようだが、とにかく沢山の事を考え、感じ、そしてこの企画に応募してくれた事は紛れもない事実であり、そんな全てを込めた作品を描く事だろう。

踊りは技術とか、経験とか、センスとかそんなものも大切ではあるが、そもそも現在の自分をどのように受け止めて、それがどう身体から染み出てくるかが、人の心や目を引く一番の原因のように思う。

きっと、絵だって、歌だって。

彼女の絵はそんな魅力がある。

出会う人によってうねるように思考や、交信の仕方が変わり、あなたも彼女も想像しなかったゴールが待っていだろう。

企画が発表になってから1ケ月ほど経った頃、僕は彼女のコメント動画を撮る為

中野で待ち合わせをして、大きな公園で楽しく撮影をした。

その帰りに、短い時間ではあったが今の悩みや、希望や、僕の思うこれから表現者として楽しく生きる思考などについて話をしながら駅に向かった。

「お礼させてもらっていいですか?」と言って、奢ってくれた駅前の大判焼きが

嬉しすぎた。

こっちがお礼を言いたいくらいだ。

​そんな瞬発力のある37.の魅力に是非触れてみて下さい。

​あなただけに贈られる、あなたがあるはず。

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​僕に描いてくれたスマホケース