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過去の作品

PAST PERFORMANCE

2015年6月に『おい!そこは俺のマイキャッスル!』から始まった

踊る『熊谷拓明』カンパニー。

ダンスと芝居、現実と非現実の間にぶら下がる作品は観客の日常に違和感と希望を見いだす。

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2022.17.8-10
踊る『熊谷拓明』カンパニー 第10回公演
The Hall Yokohama

作品紹介
踊る「熊谷拓明」カンパニー記念すべき10作目の公演は、ダンス劇は初参加となる個性豊かな4人のキャストと熊谷が、変化の激しい時代を、変化しない普遍的な人間の脳裏に収納された「景色」に焦点をあて、ダンス、台詞、沈黙がいかに景色を立ち上げる事が出来るかに挑んだ、意欲作。
​10作目にして新たな扉を開ける一作となった。
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作・演出・振付/熊谷拓明

出演/薬師寺綾(OrganWorks)

美術/上領大祐  照明/横原由祐  音楽・音響/余田崇徳 衣装/山田いずみ  

美術協力/原田賢幸 舞台絵画/多田さやか 演出助手/久世孝臣  舞台監督/鈴木章友

宣伝美術/辻統太  宣伝写真/川面健吾 

映像収録・編集/飯野哲郎

記録撮影/大洞博靖

SPONSORs/株式会社拓匠開発 ARTIST DANCE STUDIO YDS しろくま 1mm
内田明宏 松浦美穂 studio MOVE 三瓶千鶴 株式会社オフィススノド
青山和弘 misa 小栗栖龍法 田中朗 あらびき 酒井恭平 村田石冷 石川紗由佳
昼間家 あんじゅ 嶋村彩 石田安俊 うすいさんち いとうみさ 馬( ゚Д゚)ウマー@うまの推し事

 

企画制作・主催/踊る「熊谷拓明」カンパニー

咲く、白。 / きみがゆえにわたし
2021.12.10-12
踊る『熊谷拓明』カンパニー 第9回公演
東池袋 あうるすぽっと

作品紹介
​2021試作ダンス劇に出演したメンバーがカンパニーに加わり、さらにゲストに皆川まゆむ、北尾亘を招き2作品のを交互に上演した意欲作。

皆川まゆむをゲストに迎えた『咲く、白。』では、七年前にホームレスが殺害された事件現場に現れた、緑の絨毯を敷き詰め、互いの価値観を認め合い人々が本当の心豊かな場所「ホーム」をも求めて暮す場所に、ある日やって来た一人の男と、その妻との真実が利用者たちの新しい一歩を絞り出す時間を描いた。
​その『咲く、白。』の感想を作者の熊谷がゲストの北尾亘に求める為、舞台上に北尾を招くが、なかなか感想を言いたがらない北尾と、そんな北尾の感想を聞く勇気を持てなくなった熊谷との不思議な時間を描いた、ドキュメンタリーダンス劇『きみがゆえにわたし』はダンス劇の普遍的な特色である、「それぞれがそこに存在する」を色濃く見せつけた。
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作・演出・振付/熊谷拓明

出演/東出宜子 原佑介 稲葉由佳利 福島玖宇也 武安由宇里 池上楓子 村井友映 熊谷拓明  皆川まゆむ 北尾亘(Baobab)

美術/上領大祐 照明/横原由祐 音楽・音響/余田崇徳 衣装/山田いずみ  

演出助手/久世孝臣  舞台監督/鈴木章友

宣伝美術/菅原麻衣子 宣伝写真/川面健吾 

映像収録・編集/飯野哲郎

記録撮影/大洞博靖

協力/株式会社ダンスワークス/株式会社ARTIST

企画制作・主催/踊る「熊谷拓明」カンパニー

ささやかに鳴く
2021.4.16-17
踊る『熊谷拓明』カンパニー 試作ダンス公演                下北沢 ハーフムーンホール

作品紹介
カンパニー二回目となるオーディションによって選出された、
3名のキャストで上演された試作ダンス劇。

独自のルールのもとで成り立っているシェアハウスに、集まった3人の物語。それぞれの女性が抱える事情をシェアするうちに、一人の告白が3人の暮らしに終焉をまねく。

リハーサルでは、発声トレーニングを取り入れ、台詞の発音と動きの課題をクリアする為に様々な台詞ケアが行われた。
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作・演出・振付/熊谷拓明

出演/武安由宇里 池上楓子 村井友映

演出助手・台詞ケア/久世孝臣  

 宣伝写真/川面健吾 

記録撮影/大洞博靖 

企画制作・主催/踊る「熊谷拓明」カンパニー

舐める、床。
2020.12.10-13
踊る『熊谷拓明』カンパニー 第8回公演
東池袋 あうるすぽっと

作品紹介
​カンパニー最多となる8名のキャストで挑んだ改革的作品。

ガラスで閉ざされた部屋の中で、日々互いの想いに引きずられ、少しずつ自分の心を見失う人々。そこに疑問を抱く男が互いの想いを断ち切り、ガラスの部屋を出ようとするがそんな男に、沢山の愛がぶら下がる。

作者である熊谷が、2020年に感じた『愛』を包み隠さず描いたダンス劇。
​終演後2020/12/24-2021/1/5まで期間限定映像配信も行われた。
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作・演出・振付/熊谷拓明

出演/松田尚子 原田茶飯事 岡本優 東出宜子 原佑介 稲葉由佳利 福島玖宇也  熊谷拓明

美術/上領大祐 照明/山口明子 (Theatre Kanpany) 音楽・音響/余田崇徳 衣装/山田いずみ  

楽曲提供/原田茶飯事    演出助手/久世孝臣  舞台監督/菅隆司(Theatre Kanpany) 

宣伝美術/菅原麻衣子(ycoment) 宣伝写真/川面健吾 宣伝スタイリング/鶴田剛郎・早苗(eofm)

映像収録・編集/飯野哲郎(ycoment) 記録撮影/大洞博靖

当日運営/水谷亮子 制作助手:よしよしこ  

制作協力/ycoment

企画制作・主催/踊る「熊谷拓明」カンパニー

明日の裏の底の方
2020.4.3-4
踊る『熊谷拓明』カンパニー 試作ダンス公演
下北沢 ハーフムーンホール

作品紹介
​カンパニー初のオーディションで選出された4名に熊谷が書き下ろした作品。
それぞれの弱さを持つ4人が、ある地下室で出会いそこで過ごした時間がそれぞれの明日に希望を見つけ、それぞれの明日に向かう決断を描いたダンス劇。
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